3連休です
3連休皆さんいかがお過ごしでしょうか。
まあ、春めいてきたので派手に繰り出したいとこなんですが
今しかないという出費があった影響で基本的におとなしくしてます。
爆音で音楽聴いてますが、、、
実は、(さっき思い出したんやけど、、、)今日池袋LIVE INN ROSAでやってる
電動マニアックスに行きたいんだけど、ちょっと我慢。
でも、こういう感じの音楽の楽しさが開けるいいイベントのような気がする。
ん〜。悩ましいけど。今回はあえて我慢。
でも、チカチカとpLumsonicが激しく見たいです。
で、結構あいてしまったので感動が少し薄れちゃってるけども
ストロボロジックの感想の続きをば。
まず、イベント詳細
---------------------------------
日時
2009年3月7日(日)
open:18:00 start:18:30
場所
下北沢ReG
イベント名
べスパ☆くまメロ presents
「ストロボ ロジック」
出演
【 LIVE 】(出演順)
スパナ
ニポポ(ex.トンガリキッズ)
YMCK
ベスパ☆くまメロ
【 DJ 】
マル(HONDALADY)
---------------------------------
とこんな感じ。
俺としては、
・HATENA3でスパナのライブが良かったから
・YMCKのライブが見たかったから
行ったのでした。
しとしと雨の降る中、下北の駅を降りて、、、、
やっぱりいつ来ても方向が良くわからん。
はじめて下北にきたのは、まだ学生の頃バンドのライブで
なんだけどもそのときも、ライブハウスの場所や駐車場に車を
とめるのに結構苦労した記憶がある。
ライブハウスに付いてしばし見渡すと結構こじんまりとしていい感じ。
まだオープンし立てということで、新しいにおいがしていた。
ステージ前にはドドーンとでっかいスクリーンがあって
今日のイベントに関係ある映像が流れていた。
最近思うけど、この手の音楽は映像と大きくリンクしている場合が多く
ライブにはスクリーンは必須と思った。
スタート15分ぐらい前に行ったけどすでに、結構人がいた。
その中にひときわ目立つ2人がいたが、べスパ☆くまメロの
ご両人だった。
べスパ☆くまメロは少しだけ事前調査していていて、
日本のポップカルチャーとして海外への露出も大きく、
海外のアニメ系の大きなイベントや海外ツアーも経験のある
ビッグアーティストの模様。
ということで姿格好はわかっていたが、すごくにコスチューム
(と言っていいのだろうか、、、)が似合っていた。
ルックスはかなりマニアックなサブカルを引っさげた格好だけど
2人ともかなり美形なのですごくかっこいい。
てな具合で、そうこうしているうちにライブ開始。
●スパナ
チケットの取り置きをメンバーの方にお願いしたときに
HATENA3のときより、ちょっとPOPな感じの曲をやるということだった。
確かに、ちょっとポップでキャッチーな感じだった。
でも、俺の印象はあまりかわらなかった。
浮遊感や押し出しのバランスとかも非常に気持ちいい。
ずっと聞いていたい。そんな感じ。
この気持ち良さは、、、テキーラ欲じい。
って感じになったけど、1ドリンクだけと
決めているので今日は我慢。
そろそろ音源ほしい。
●ニポポ(ex.トンガリキッズ)
これは、衝撃だった。
なんだか突拍子も無いアイデアが主体のケイオスで
ハチャメチャなライブは、いろんなジャンルで
過去結構見てきたけど、これはかなりのインパクトだった。
言葉では表現しにくい得もいえぬライブでした。
出演がライブの進行に関与していない人が複数人いて
ずっと猫がじゃれている真似をしているメンバーがいた。。。
とまあ、こういうパフォーマンスを理解できない人は
気分が悪いんだと思うが、個人的にはかなり楽しかった。
ここまでケイオスだと気持ちがいい。
一軒の価値があるかどうかはあなた次第ですが....
●YMCK
いよっ!!待ってました。
8bitの大御所!
It's ファミコンサウンド。
音源はいろいろなところにあって聞けるけど
ライブとなるといろいろな想像を掻き立てる。
ど〜〜しても見てみたかったが、、、、
すごいの一言!
最初のうちはわくわくしながらいると、
気持ちよく引きこまれて、最後には感動のあまり
じわっときてしまった。
数あまたライブにいき、ライブあくとを見てきたが
純粋にライブにこんなに感動したのは初めてでした。
ライブが終わってもしばしぽーっと。
何なんだこれは。。。。
自分も1バンドマンなので、ライブアクトとはという
ことをかんがえずにはいられなかった。
と思った瞬間、うちひしがれた気分になった。
すごかったです。
ライブの感じはというと、外見はコミカルな感じにアレンジしてはいるが
非常に紳士的なアプローチ。
後ろにコンパクトなブースを構えたマニアックそうな男性が2人
そしてヴォーカルは、ちっちゃなおねえさんという感じで
声はカヒミさんの影響でもう王道といっても過言ではないウィスパーボイス。
まあ、アプローチはほぼカヒミさんだ。
カヒミさんはもう40だそうで、ちょっとびっくり。
でも、あの魅惑的なルックスはまだ健在。
ちょっと前に結婚されたんだったと思う。
で 、(あぶない、カヒミさん好きなんで横道にそれそうだった)
楽器のほうは8bit8bitとはいっても基本的にうわものや
メロディーが8bitで、リズムはそうではなくかなり無骨でしっかりして、迫力は十分。
で、非常にゲームをフィーチャーしていている。
実際に、メーカーからゲームの音源の作成を以来されて、YMCKの音源がBGM
で入っているゲームも複数ある。
ライブでは、そのうちの1曲である塊魂のBGMを使って実際に塊魂をやりながら
ボーカルを取る。
みんなはスクリーンのゲームにくぎ付けになっている状態でライブが進行。
なんだか不思議だった。
あと、ソフトの名前は忘れたけど、ファミコンソフトで
ソロが取れるソフトがあってそれを用いてソロを奏でていた。
いや〜見事!
メロディーバリエーションので言うと自由度が高くないだろうに
きっちりばっちりはまってました。
あと、VJも非常にこっていて、こちらも当然8bit。
要は2^8=256色である。
256色と聞くとgif?
でも、gifはマッピングがリニアな1パターンでは
ないので意味は違う。
まあそんなことどうでも良くて、曲ごとにかわいらしい
アニメーションを作りこんで、曲によってはボタンとかが
作りこまれていて、スクリーンに近づいていって、
あたかもボタンを押して操作しているかのような演出をして、、、
いろいろなところからあっと驚くからくりが出てきて、
楽しい!!
すごくたのしい!!
今から思うと、ちゃんと山場や曲ごとに見せ場があって
パフォーマンスとして非常に曲ごとに見た場合でも色濃い。
感動のさなかもう最後の曲。
「右折して、左折して〜♪」
未発表の曲だけどフレーズを覚えるほどインパクトがあった。
もう何もかもが関心そして感心だった。
今、これだけ良いライブをしている彼らを見て大切なのは
・アーティスト側が楽しくやれていること。
・自分たちにしかできないことを積極的にやること。
だとおもった。
これができているからこそできることやいい発想が出てくる。
ライブを振り返ってそう感じた。
いい物を見た。
最後に。
一番すごいと思うこと。
音楽的にライブパフォーマンス的に非常にマニアックな
要素を核にやっている。
でも。
YMCKのライブは誰が見ても絶対に楽しい。
YMCKのライブは1度見ることをお勧めします。
●べスパ☆くまメロ
今日の主催。
いや〜、このアーティストもすごかったです。
きっとコアなファンがいることと思います。
まだ良くわかんないんだけども、テクノ系の音楽には、
ビジュアルにも大きくコンセプトの幅を広げて表現している
アーティストも多い。
こんなスタイルの中でおそらくこの”べスパ☆くまメロ”は
人気のあるアーティストなんではないかと思う。
MCを聞いた限りでは、もう10年目ぐらいでもん吉さんは
アラフォー(びっくり、見えない。。。)らしい。
初めてべスパ☆くまメロをみてどんなライブをするのかは
わかったけど、真髄はもっと深いところにあると思う。
コアを知りたいと思った。
まだ良くわかっていないので、ぐっとこないんだ。
そう思わせる、アーティストだった。
サウンドだけでこのアーティストを語るのはナンセンスだと思う。
けど、ボーカルの人は歌がうまい。
つべこべ言わずまた見たい。
帰路でなんかすごくボーっとするなぁと思ったら
この日腹に入れたのは、この日のライブの1ドリンクの
きつめのテキーラバック1杯のみ。
お粗末です。
まあ、ここのところ体にちょっと
油断気味なんでちょうどいいです。
しかしいいライブだったた。
この日に感謝。
次に行くライブを下がるのが楽しみだ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
LOVE & JOY / 木村由姫
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
まあ、春めいてきたので派手に繰り出したいとこなんですが
今しかないという出費があった影響で基本的におとなしくしてます。
爆音で音楽聴いてますが、、、
実は、(さっき思い出したんやけど、、、)今日池袋LIVE INN ROSAでやってる
電動マニアックスに行きたいんだけど、ちょっと我慢。
でも、こういう感じの音楽の楽しさが開けるいいイベントのような気がする。
ん〜。悩ましいけど。今回はあえて我慢。
でも、チカチカとpLumsonicが激しく見たいです。
で、結構あいてしまったので感動が少し薄れちゃってるけども
ストロボロジックの感想の続きをば。
まず、イベント詳細
---------------------------------
日時
2009年3月7日(日)
open:18:00 start:18:30
場所
下北沢ReG
イベント名
べスパ☆くまメロ presents
「ストロボ ロジック」
出演
【 LIVE 】(出演順)
スパナ
ニポポ(ex.トンガリキッズ)
YMCK
ベスパ☆くまメロ
【 DJ 】
マル(HONDALADY)
---------------------------------
とこんな感じ。
俺としては、
・HATENA3でスパナのライブが良かったから
・YMCKのライブが見たかったから
行ったのでした。
しとしと雨の降る中、下北の駅を降りて、、、、
やっぱりいつ来ても方向が良くわからん。
はじめて下北にきたのは、まだ学生の頃バンドのライブで
なんだけどもそのときも、ライブハウスの場所や駐車場に車を
とめるのに結構苦労した記憶がある。
ライブハウスに付いてしばし見渡すと結構こじんまりとしていい感じ。
まだオープンし立てということで、新しいにおいがしていた。
ステージ前にはドドーンとでっかいスクリーンがあって
今日のイベントに関係ある映像が流れていた。
最近思うけど、この手の音楽は映像と大きくリンクしている場合が多く
ライブにはスクリーンは必須と思った。
スタート15分ぐらい前に行ったけどすでに、結構人がいた。
その中にひときわ目立つ2人がいたが、べスパ☆くまメロの
ご両人だった。
べスパ☆くまメロは少しだけ事前調査していていて、
日本のポップカルチャーとして海外への露出も大きく、
海外のアニメ系の大きなイベントや海外ツアーも経験のある
ビッグアーティストの模様。
ということで姿格好はわかっていたが、すごくにコスチューム
(と言っていいのだろうか、、、)が似合っていた。
ルックスはかなりマニアックなサブカルを引っさげた格好だけど
2人ともかなり美形なのですごくかっこいい。
てな具合で、そうこうしているうちにライブ開始。
●スパナ
チケットの取り置きをメンバーの方にお願いしたときに
HATENA3のときより、ちょっとPOPな感じの曲をやるということだった。
確かに、ちょっとポップでキャッチーな感じだった。
でも、俺の印象はあまりかわらなかった。
浮遊感や押し出しのバランスとかも非常に気持ちいい。
ずっと聞いていたい。そんな感じ。
この気持ち良さは、、、テキーラ欲じい。
って感じになったけど、1ドリンクだけと
決めているので今日は我慢。
そろそろ音源ほしい。
●ニポポ(ex.トンガリキッズ)
これは、衝撃だった。
なんだか突拍子も無いアイデアが主体のケイオスで
ハチャメチャなライブは、いろんなジャンルで
過去結構見てきたけど、これはかなりのインパクトだった。
言葉では表現しにくい得もいえぬライブでした。
出演がライブの進行に関与していない人が複数人いて
ずっと猫がじゃれている真似をしているメンバーがいた。。。
とまあ、こういうパフォーマンスを理解できない人は
気分が悪いんだと思うが、個人的にはかなり楽しかった。
ここまでケイオスだと気持ちがいい。
一軒の価値があるかどうかはあなた次第ですが....
●YMCK
いよっ!!待ってました。
8bitの大御所!
It's ファミコンサウンド。
音源はいろいろなところにあって聞けるけど
ライブとなるといろいろな想像を掻き立てる。
ど〜〜しても見てみたかったが、、、、
すごいの一言!
最初のうちはわくわくしながらいると、
気持ちよく引きこまれて、最後には感動のあまり
じわっときてしまった。
数あまたライブにいき、ライブあくとを見てきたが
純粋にライブにこんなに感動したのは初めてでした。
ライブが終わってもしばしぽーっと。
何なんだこれは。。。。
自分も1バンドマンなので、ライブアクトとはという
ことをかんがえずにはいられなかった。
と思った瞬間、うちひしがれた気分になった。
すごかったです。
ライブの感じはというと、外見はコミカルな感じにアレンジしてはいるが
非常に紳士的なアプローチ。
後ろにコンパクトなブースを構えたマニアックそうな男性が2人
そしてヴォーカルは、ちっちゃなおねえさんという感じで
声はカヒミさんの影響でもう王道といっても過言ではないウィスパーボイス。
まあ、アプローチはほぼカヒミさんだ。
カヒミさんはもう40だそうで、ちょっとびっくり。
でも、あの魅惑的なルックスはまだ健在。
ちょっと前に結婚されたんだったと思う。
で 、(あぶない、カヒミさん好きなんで横道にそれそうだった)
楽器のほうは8bit8bitとはいっても基本的にうわものや
メロディーが8bitで、リズムはそうではなくかなり無骨でしっかりして、迫力は十分。
で、非常にゲームをフィーチャーしていている。
実際に、メーカーからゲームの音源の作成を以来されて、YMCKの音源がBGM
で入っているゲームも複数ある。
ライブでは、そのうちの1曲である塊魂のBGMを使って実際に塊魂をやりながら
ボーカルを取る。
みんなはスクリーンのゲームにくぎ付けになっている状態でライブが進行。
なんだか不思議だった。
あと、ソフトの名前は忘れたけど、ファミコンソフトで
ソロが取れるソフトがあってそれを用いてソロを奏でていた。
いや〜見事!
メロディーバリエーションので言うと自由度が高くないだろうに
きっちりばっちりはまってました。
あと、VJも非常にこっていて、こちらも当然8bit。
要は2^8=256色である。
256色と聞くとgif?
でも、gifはマッピングがリニアな1パターンでは
ないので意味は違う。
まあそんなことどうでも良くて、曲ごとにかわいらしい
アニメーションを作りこんで、曲によってはボタンとかが
作りこまれていて、スクリーンに近づいていって、
あたかもボタンを押して操作しているかのような演出をして、、、
いろいろなところからあっと驚くからくりが出てきて、
楽しい!!
すごくたのしい!!
今から思うと、ちゃんと山場や曲ごとに見せ場があって
パフォーマンスとして非常に曲ごとに見た場合でも色濃い。
感動のさなかもう最後の曲。
「右折して、左折して〜♪」
未発表の曲だけどフレーズを覚えるほどインパクトがあった。
もう何もかもが関心そして感心だった。
今、これだけ良いライブをしている彼らを見て大切なのは
・アーティスト側が楽しくやれていること。
・自分たちにしかできないことを積極的にやること。
だとおもった。
これができているからこそできることやいい発想が出てくる。
ライブを振り返ってそう感じた。
いい物を見た。
最後に。
一番すごいと思うこと。
音楽的にライブパフォーマンス的に非常にマニアックな
要素を核にやっている。
でも。
YMCKのライブは誰が見ても絶対に楽しい。
YMCKのライブは1度見ることをお勧めします。
●べスパ☆くまメロ
今日の主催。
いや〜、このアーティストもすごかったです。
きっとコアなファンがいることと思います。
まだ良くわかんないんだけども、テクノ系の音楽には、
ビジュアルにも大きくコンセプトの幅を広げて表現している
アーティストも多い。
こんなスタイルの中でおそらくこの”べスパ☆くまメロ”は
人気のあるアーティストなんではないかと思う。
MCを聞いた限りでは、もう10年目ぐらいでもん吉さんは
アラフォー(びっくり、見えない。。。)らしい。
初めてべスパ☆くまメロをみてどんなライブをするのかは
わかったけど、真髄はもっと深いところにあると思う。
コアを知りたいと思った。
まだ良くわかっていないので、ぐっとこないんだ。
そう思わせる、アーティストだった。
サウンドだけでこのアーティストを語るのはナンセンスだと思う。
けど、ボーカルの人は歌がうまい。
つべこべ言わずまた見たい。
帰路でなんかすごくボーっとするなぁと思ったら
この日腹に入れたのは、この日のライブの1ドリンクの
きつめのテキーラバック1杯のみ。
お粗末です。
まあ、ここのところ体にちょっと
油断気味なんでちょうどいいです。
しかしいいライブだったた。
この日に感謝。
次に行くライブを下がるのが楽しみだ
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
LOVE & JOY / 木村由姫
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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